不渡り 回避

【不渡り回避】支払先に、手形の差替えを依頼する

【不渡り回避】支払先に、手形の差替えを依頼する

お金

不渡り手形を回避するために、手形を差替えるという方法もあります。

 

つまり、手形の支払期日を先延ばしにした手形と、既に取引先に渡した手形とを差替えてもらう方法です。俗に言う、手形のジャンプという方法です。

 

ただし、これをやるには、取引先の理解が必要です。資金がなくて手形が落とせないから、支払期日を先に延ばしてくれと直接頼みに行くわけですから。「先延ばしなんてして、本当に大丈夫なのか?」と思われるのも仕方がありません。実際に資金がないのは事実なので。

 

手形を渡した相手は、自分のところで保管をしているか、既に銀行に預けているでしょう。また、銀行で既に割引をしてもらっているかもしれません。自分のところでまだ保管をしているなら、手形を差替えるのは簡単です。しかし、銀行に預けてあるなら、手形を戻してもらうように手続きをしてもらわなければなりません。銀行で既に割引されているなら、手形を差替えるのはほぼ無理だと思います。

 

また、裏書されて第三者が持っている場合も、差替えるのは当然難しいでしょうね。

 

いずれにしても、決済までに時間が残されている時はまだ対処の仕様があると思いますが、決済間近で既に取り立てに回されている状況では手形を差替えるのも厳しいでしょう。

 

もし、銀行が貸してくれないとしたら、オーナーズセレクトカードのようなカードローンを利用するのも手です。金利は若干高めですが、不渡りになるよりはマシです。また、金利は実質年率なので、借りた日数だけ利息がかかってきます。入金があり次第返済すれば、そんなに利息の負担は大きくないはずです。



ホーム RSS購読 サイトマップ